このたび当社では、障害福祉サービスの質向上および業務効率化を目的として、ICT機器および業務支援システムの導入を実施いたしました。
本取組は、国の補助制度である「障害者支援施設等におけるデジタル技術等活用支援事業補助金」を活用したものであり、今後のICT導入の参考となるよう、その概要と効果を公表いたします。
■ 導入内容
今回導入した主な機器・システムは以下のとおりです。
- 介護業務支援システム
- ノートパソコン・デスクトップパソコン
- タブレット端末
- Wi-Fiルーター(通信環境整備)
- セキュリティソフト
- モニター等周辺機器
総導入費用:約238万円
■ 導入の背景
当社では、事業拡大に伴い以下の課題が顕在化していました。
- 紙中心の記録業務による非効率・重複入力
- 職員間の情報共有の遅れ・ばらつき
- 勤怠・給与などバックオフィス業務の負担増
- 業務状況の見える化不足
これらを解決するため、ICT導入による業務改革を推進しました。
■ 導入効果
ICT導入により、以下の効果が得られています。
● 業務効率化・負担軽減
- 年間約737時間の業務時間削減
- 記録の一元化により重複入力を削減
- リアルタイムでの情報共有が可能に
● コスト削減
- 年間約118万円の費用縮減効果
(人件費・印刷費の合計)
● サービスの質向上
職員間のコミュニケーション活性化
利用者との関わり時間の増加
レクリエーションや個別対応の充実
■ 導入効果
Before(導入前)
紙・手書き中心 → 重複作業 → 情報共有に時間
After(導入後)
デジタル一元化 → 入力1回 → 即時共有
👉 結果:
「時間削減+業務の質向上」を同時に実現
■ 今後について
今後もICTの活用を進め、
- より質の高い支援の提供
- 働きやすい職場環境の整備
- 持続可能な事業運営
の実現に取り組んでまいります。


